こんにちは、やなぎです
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このページでは私のプロフィールをご紹介します。
プロフィール
- 新潟県出身
- 結婚を機に和歌山在住に
- 会社員の夫と犬の2人1匹生活
- 現在は事務職
- 過去の職歴:携帯ショップ店員、コールセンター
- 好き:旅行、読書、寝ること、ハンギョドン(サンリオのキャラクター)
- 性格:好奇心旺盛、熱しやすく冷めやすい(飽き性)
- 特技:寝たら大抵の嫌なことは忘れる
夫がうつ病で退職。
私はお金に対してだらしなく、家計管理も「生活費の余った分を貯金にまわせばいっか」とテキトーに考えていました。
そんなふうに生活していた結婚2年目に私の夫がうつ病を発症しました。
夫は会社を退職し、しばらくは貯金と私1人の給料で暮らすようになります。
このときの私は貯金もあまりなく、お金に対する知識がなかったので、とにかく将来が不安で家計も苦しかったです。
「夫がもしこのまま無職だったら、私1人の給料で夫を養わないといけない。
でも貯金も少ないし、私だけの給料で夫を養うのは厳しい…」
将来のお金に対する不安が消えませんでした。
夫は幸いにも半年でうつ病から回復し、現在は仕事に復帰しています。
それでもたまに夫のメンタルが弱るときがあり、そのたびに「またうつ病になってしまうのでは」と不安になります。
そのたびに「私の経済力で支えていけるかな」と不安になります。
私は特別な資格を持っているわけでも、給料が多い方ではありません。
そんな中でお金の大学という本に出会います。
この本に書かれていることを実践したことにより、我が家の家計管理が改善し、貯金にまわせるお金が増えました。
そして夫が1年くらい休職していても大丈夫なくらいの貯金をすることができました。
このブログではこの経験を活かし、お金に詳しくなかった私でもできた節約術を紹介したり、使ってよかったものを紹介していこうと思います。
ブログを通して「誰でもできる節約術」を届けたい
家計が苦しかったとき、私は「家計 苦しい」、「節約 なにから」といった様々なキーワードで検索していました。
親にも友人にも「家計が苦しい」なんて伝える勇気がなかったからです。
そんななかで、私を助けてくれたのは個人で運営されている様々な節約サイトでした。
企業サイトには載っていない生の声や体験談を読むことで、「これならお金に詳しくない自分にもできそう」と私に行動する勇気をくれました。
このブログでは、そんな私が実際に行った節約術を紹介して、私の記事を読んだ方が月に1000円でも節約できる情報をお届けしたいなと思っています。
だれでもできるゆるい節約術を紹介したり、オトクなサービスを紹介します!